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November 9th2000
User Icon - A-Ha Official SitePosted By: Megumi
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2000年11月09日のウェブ日記

イルヴァ・ネイマン

11月8日、a-haは1994年6月以来、初めてライブ・コンサートを行いました。場所は日本、大阪の厚生年金会館。しかし、「日いずる処の国」へ行く前に、ドイツのミュンヘンにアポイントメントが入っていました。a-haのパーソナル・マネージャーを務める、イルヴァ・ネイマンの日記をお送りします。

「11月5日、『Millionaer Gesucht(大金持ちを捜す)』という生番組に参加するため、ミュンヘンに上陸しました。数週間集中してライブリハーサルのスケジュールをこなした後のTV番組の出演は、実際良い気分転換になりました。

Morten, Paul and tour keyboardist Christer Karlsson practice one of their set numbers.

a-ha on stage during production resersals.

その日は、微調整という名目で集まりましたが、バンドメンバーは多少リラックスする時間を持てたことに感謝していました。夕方行われたショーはうまく行き、照明もうまく作動しました。今回、Velvetを初めて演奏したのですが、非常にうまくいきました。バンドメンバーはご機嫌だったし、アンネリはステージ上で美しい天使のようでした。

翌朝、ミュンヘン空港から日本へと出発しました−大荷物と一緒に。(フライトで)荷物を紛失したという話しを散々聞かされた後、荷物が日程どおりにつくようにどれだけ確認作業に努力したか、ご想像できると思います。今回のツアーのメンバーは、クルー抜きで数えても、10人以上に膨れ上がっていました。

フライトは静かで、メンバーのほとんどは睡眠を取ることができました。ポールとローレンだけ、ずっと起きていたみたいですが−小さなオーギーは眠りたくなかったようで、ママとパパも眠れなかったのです…。こういう長いフライトの後は、現地の時差に慣れなければならず、体調が多少おかしくなるものです。翌日は、睡眠をとらずに、連続で6食摂ったような気がしました。

全員大阪の空港に着き、みんなの雰囲気はとても良いものでした。そして、恐怖の手荷物受け取りへ向かいました…。ベルトコンベヤーの前で辛抱強く待ち続けている間、他の乗客はそれぞれ自分のスーツケースを手にしてどんどん去って行きます。わたしたちを含めても30人しか残っていないのを見て、少々パニックをおぼえ首筋がぞくっとしました…。でもその後すぐに荷物がでてきて、みんなほっとした様子でした。

日本のプロモーター、クリエイティブマンのスタッフが外で待っていてくれて、ホテルへのバスに飛び乗りました。日本では2人の通訳と一緒にツアーをしていますが、2人とも12年前の日本ツアーで一緒に旅をした人たちでした。なんという偶然!

ホテルに着いて、疲れきったポール、モートン、マグネは自分の部屋へ、休息を取りに行きました。バンドメンバーは休みの日だけど、クルーは仕事をしなければなりません。クルーは2日前に日本に着いていたので、十分時差に対応することができたようです(^^)

翌日、大分早い時間に会場へ行き、最初のサウンドチェックのために十分時間が取れるか、確認しました。日本のショーはずいぶん早い時間に始まります。開場は6時なので、サウンドチェックは5時半までに終えなければなりません。ショーが始まるのは6時半から7時の間です。

会場に着いたとき、素晴らしいケータリングサービスがやってきて、日本のツアーがなぜ楽しいのか思い出させてくれました−他のどこの国に行ったら、寿司や刺身のような美味しいものが楽屋で待っていてくれるというのでしょう。まるで出店でホットケーキを売るように、ツアー・プログラムが飛ぶように売れているという話を聞いたマグネは満足そうでした。マグネはプログラムのデザインにかかわっていて、実際プログラムは、ちょっとしたアートっぽくしあがっています。

会場は瞬く間に埋まり、ショーは時間どおり、7時5分過ぎに始まりました。モートン、ポール、マグネがステージに上がる少し前は、みんな緊張していました。始まって20分後、その緊張は徐々に溶けていきました。セットは美しく、オーディエンスは大きな歓声を上げていました−これはとても特別なことですね、日本人のオーディエンスは通常とても静かだから。

アンコールの後、みんな上階の楽屋へ行きました。みんな満面に笑みをたたえていました。最初のショーを消化した今、次のショーでは細かいところで、どこを変えたらよいか、話し合いました。そしてバンドメンバーは、ステージ上で良かったこと、悪かったことを話し合いました。

今回のツアーが成功するかという心配は、この最初のショーの後、きれいになくなりました。突然、全員が今月末のドイツ公演へ向けて、自信をつけたのです。大きな会場で、どんなに素晴らしいショーになることでしょう。照明のデザイナーは実際に会場で、自分がデザインするスポットライトひとつひとつや、それぞれのステージセットに思いをはせて、夢見るように目を輝かせています。サウンド・エンジニアはドイツで使うであろう、PAシステムにやたらと感心しています…。今夜のショーに満足していないというわけではないけれど、今回あまりにもうまくいったので、みんな次のレベルのショーにむけて夢中になったのでしょう。そしてドイツでのショーは実際、次のレベルにふさわしくデザインされたものなのです」

翻訳:Mayumi 協力:Megumi Haraasa(http://www.a-hafansiteinjapan.com/

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  1. May 21st2012
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